美濃焼タイルの『ブートニエール』のご紹介です!
ジャケットのラペル(襟)部分にある、ボタン穴。
そこに挿す小さな花束のことを『ブートニエール』といいます。
言語の意味は、文化によって異なりますがフランス語ではブートニエールを「ボタンの穴」、英語では「ボタンホールにさす飾り花」となるそうです。
由来は、16世紀に第一ボタンに花を挿すファッションが流行したという説と、中世ヨーロッパで男性が女性にプロポーズした時に渡した花を、女性が結婚を受け入れる返事に花束から花を一本抜いて男性の胸のボタンホールへ挿したという説があります。
ピンズ、ラペルピンと着用する場所は同じですが、「花」という意味をもつものが『ブートニエール』と位置付けられています。
coco rougeの『ブートニエール』は、 @sazendo さんの花子タイル(美濃焼タイル)を使用し、男性でも付けやすく、さりげなく個性を主張したアクセサリーとなっております。
また男性だけではなく、女性も使っていただけますよ◎
例えばワンポイントとして、マフラーやカバン、帽子などにブローチのように使用するのも素敵です(^^)
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